Anker Soundcore Liberty 4 NC 徹底レビュー:迷ったらこれを買っておけば間違いない「優等生」
Ankerの「Soundcore Liberty 4 NC」は、12,990円(税込)というミドルレンジの価格帯ながら、上位モデルに迫る「ウルトラノイズキャンセリング 3.5」を搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。もはやAnkerの代名詞とも言える「全部入り」スペックは健在で、マルチポイント、LDAC対応、ワイヤレス充電、最大50時間のロングバッテリーと、欲しい機能はほぼ全て揃っています。
結論
「1万円台で最強のノイズキャンセリング性能が欲しいなら、これ一択です。」
音質への過度なこだわりがなければ、機能性、バッテリー、接続安定性、そして圧倒的な静寂性能において、この価格帯で右に出るものはありません。通勤・通学の電車内やカフェでの作業など、「静寂を安価に手に入れたい」ユーザーにとって、これ以上のコストパフォーマンスを誇る製品を見つけるのは困難でしょう。
買って後悔しないための注意点
万能に見える本機ですが、購入前に以下のデメリットを許容できるか確認してください。
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音質はフラッグシップ「Liberty 4」に劣る 兄弟機の「Soundcore Liberty 4(無印)」はデュアルドライバー構成で繊細な高音表現が得意ですが、本機「NC」はシングルドライバーです。低音の迫力はありますが、音の解像度や広がりの面では一歩譲ります。また、ヘッドトラッキング機能付きの3Dオーディオも非搭載です。
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外音取り込み機能の自然さは「そこそこ」 強力なノイズキャンセリングに対して、外音取り込み機能は少しホワイトノイズが乗ったり、高音が強調されすぎたりする場合があります。「AirPods Pro」のような、着けていることを忘れるほどの自然さを期待すると肩透かしを食らうかもしれません。
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タッチ操作の誤爆とケースの大きさ 操作は感圧式(つまむタイプ)ではなくタッチセンサー式のため、装着位置を直す際などに誤操作が発生しやすいです。また、バッテリー持ちが良い反面、充電ケースは最近のコンパクトなモデルと比較するとやや厚みがあり、ポケットに入れると存在感があります。
それでもこの商品が人気の理由
上記の弱点を補って余りあるメリットが、この商品にはあります。
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価格破壊レベルのノイズキャンセリング: Anker独自の「ウルトラノイズキャンセリング 3.5」は伊達ではありません。電車やバスの走行音、エアコンの空調音などを驚くほどカットします。この静寂が約1.3万円で手に入るのは、間違いなく「事件」レベルです。
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バッテリー切れの心配がほぼ皆無: イヤホン単体で最大10時間、ケース込みで最大50時間という驚異的なスタミナを誇ります。頻繁な充電ストレスから解放されるのは、日常使いにおいて非常に大きなメリットです。
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マルチポイント接続の利便性: スマホとPC、スマホとタブレットなど、2台の機器に同時に接続できるマルチポイントに対応。着信時やオンライン会議への切り替えがスムーズに行えます。この価格帯でしっかりと搭載している点は高く評価できます。
まとめ
すべての商品は、そのメリットがデメリットを上回るから買うのではなく、デメリットを許容できるかで購入を決めるべきです。Anker Soundcore Liberty 4 NCの場合、「最高峰の音質」や「極小サイズのケース」を諦められるなら、間違いなく「買ってよかった」と思える満足度の高い一台になります。
特に、「初めてノイズキャンセリングイヤホンを買う人」や「ガジェットにお金をかけすぎたくないが、機能には妥協したくない人」には、自信を持っておすすめできる製品です。
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